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    7f52f9f9 :Anonymous
    2010-04-05 22:25
  
 
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    退行催眠や前世療法では、一般にカタルシスを促すことに主眼が置かれてます。
    菜園大姉に関しては門外漢なので比較はできないのですが、ポスチユレートの再認識を
    重視することから推測してみるなら、菜園大姉は、修理すべき出来事の影響力を生み出したのは他ならぬ自分の意図(創造力)である、という洞察をPCにもたらすのでしょう。
    その結果、彼は今後同じような出来事に遭遇したとても理論的には悪影響を創らなくなるように思います。
    一方、退行催眠及び前世療法では、そのような結果が得られるような認識が、そもそも理論にも施術者にも無く、再度衝撃的なことが生じれば、同等の苦悩と悪影響に翻弄されると思います。
    現代菜園の優位な点は、ありとしあらゆることの『起因』は自分であり、かつプロセシングはそれを目指してるといった認識にあるように思えました。
   
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