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7b2e99f3 :Old Timer i1b5ibip3kS 2016-07-13 11:26
>>3b0a9d45

ルードメントの基本は、気分を害したこと、現時点の問題、もう少しで見つかり
そうになった隠し事だ。以下は簡易版だが、そこそこ機能すると思う。ただし、
頭痛があるときには、これらを決してやってはいけない。

気分を害したこと……より以前の似たような出来事にさかのぼる。

現時点の問題……同じ

もう少しで見つかりそうになった隠し事……相手にばれてしまったかもしれない
と思ってしまった瞬間の相手の行動や言動を突き止め、より以前の似たような出
来事にさかのぼって同様に処理する。

一方、UCPはこの場合あまり強い効果はないが頭痛を処理できる。

UCPは「Where have you been?」「Compare that with where you are.」「Where
might you be?」「Compare that with where you are.」でできているが、ソロ
ならば、「you」を「I」に代えなければならないし、「Compare ...」をそれ自
体の小FPまで繰り返したほうがいい。

コマンドを日本語に訳してもよいが、「Where」は場所だけでなく状況や状態も
含む。「might」は仮定法助動詞で、非現実的な答えを許容することを覚えてお
くべきだ。また、主語を省略してはいけない。

1) 私はどこに存在したことがあるだろうか?
2) それを私が今いるところと比べよう。
3) 仮定の話だが、私はどこに存在することがありえるだろうか?
4) それを私が今いるところと比べよう。

Loop{(1) -> {Loop{(2)} -> FP} -> (3) -> {Loop{(4)} -> FP}} -> FP

頭痛があるときには、UCPかタッピングだけをやって、セッションを終える必要
がある。こういう状態のときには、セッションとセッションの間を24時間以上開
けるのが望ましい。
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