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    79062ac4 :Old Timer i1b5ibip3kS
    2012-10-26 09:50
  
 
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    >>b33839b6
    
    「MEST宇宙への合意」は二つに分けて考える必要があることだ。一つは「MEST宇
    宙への合意が生じた出来事」であり、もう一つは「MEST宇宙への合意の反映」だ。
    
    俺はMEST宇宙の中に住んでいる。これが「合意の反映」だ。「合意の反映」はほ
    ぼありとあらゆる人のケースにはっきりとした形で表れている。
    
    「合意の反映」があるならば、理論上、「合意が生じた出来事」もあるはずだ。
    
    しかし、実践上、「あなたがMEST宇宙に合意した出来事を突き止めてください」
    というコマンドで大姉プロセスをやろうとするのは間違いだ。ほとんどの魂にと
    ってレベルが高すぎるし、そのコマンドのレベルが高すぎない魂は出来事を瞬時
    に消去する能力を持っているのでオーディティングを必要としない。
    
    基本的に、「ない」状態の経験がないと、「ある」状態を解決することは難しい。
    例えば、喉の痛みが「ある」状態を解決できるのは、その痛みが「ない」状態を
    人が知っている場合だけだ。(もちろん、ある種の天才は例外だ。例えば、釈迦
    は生きていること一切が苦であると気が付いたが、それは生きていないことの経
    験に依存していなかった。)
    
    すると、残る手は、直接的に見つかるものを、個別あるいは総体として、ことこ
    つと処理するだけになる。
    
    やがて、何らかのきっかけで、「MEST宇宙への合意」が不活性化するだろう。そ
    うなると、魂はMEST宇宙を外から眺めるといった経験をして、「MEST宇宙への合
    意」を処理する手がかりを得る。
   
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