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    76db2836 :Anonymous
    2009-11-03 22:07
  
 
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    まったく菜園的ではないセラピー手法にEFTと言うのがある。
    その作用機序は、チャージ処理というより
    おそらくkeyed-outを促しているものだろう。
    
    しかし、現在困っている問題があり、その解決をスピーディーに推し進めて行くには
    都合の良いソロ手法だと思う。
    (菜園プロセスでは、特定の問題解決を狙うプロセスは、
    <隠された基準>に抵触してしまうことになる。) 
    
    EFTは、自由領域人や菜園人にはまずほとんど見向きもされないが、
    とりあえず問題解決のための効果的な方法として、知っておくのも悪いことではない。
    
    日本語の書籍も多数出ていて誰でも独習可能だ。
    
    それらの中でも現在、もっとも実践的で使いでのある本が、
    「EFTタッピングセラピー ~おとなが子供にできること~」(春秋社)だ。
    
    一応、子供向けということになってはいるが、それゆえに、素人にもわかりやすく、
    大人のあなたでも十分満足できる内容になっている。(他の書籍は推奨しない)
    
    これ以上良くまとまっているガイドブックは他にない。
    (ただ、訳者ブレンダの主催するサイトの情報は、EFTの創始者ゲアリーの哲学とは
    ずいぶん食い違ってきているので注意が必要だと思う。
    彼女は引き寄せの法則大好き人間だ。まあ、これが好きな人はいいだろうが。。。)
    
    自由領域始動を心待ちにしている間も、生存を高めるためにやれることはたくさんある。
    もし、現在、困ったことがあるのであれば、EFTも選択肢の一つになるだろう。
    
    いくつかの手法を自分のために使いこなせるようになっておくと、
    今後の探究にも役立つだろう。
    なにせ僕らが向っているのは<自由領域>なのだから。
    
   
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