-
75f855aa :Old Timer i1b5ibip3kS
2016-03-09 09:09
-
>>278bfe3a
昔のスタイルを学ぶことは意義あることだと思う。R3RA(NED)の背景として、R3
やR3R(規範大姉)を知っておくのは有益だ。NEDとNOTsは並行して開発され、たぶ
ん主導したのは幅度ではなく真世だろう。
1968年からの規範的技術の特徴は、ケースを鉱山に例えると、坑道を掘るのでは
なく、擂鉢状に山を削るのだ。
チャージが深いところにあれば、それが大きなものだったとしても、メーター上
の反応はティックにしかならないこともある。かつてティックは有効だとされた
ものだが、規範的技術導入以降においては、小フォール以上が有効なリードだ。
ティックを無視することで、深すぎるところにあるチャージの処理を後回しにで
きるので、グレードやランダウン全体が扱いやすいものになる。
NEDでメーターを使った日付や時点の特定を行わないのも、小フォール以上のリ
ードが出ているチャージは浅いところにあり、PCは出来事がいつ起こったのかを
あまり苦労せずに答えられるはずだからだと思う。PCが時点を言えないようであ
れば、メーターの反応の読み間違えなど、オーディター側の不手際がなかったか
どうか、まずは確認すべきなのだ。
«生徒の帽子»の短縮は残念なことだ。«生徒の帽子»の講演をじっくりと聞きこむ
ことなしに、菜園の全容を大掴みすることは難しい。
Powered by shinGETsu.