- 
    745c93ef :Anonymous
    2010-02-20 01:20
  
 
  - 
    >>61f39f42
    
    >>仙道書の類を読んでみても、宇宙から存在の痕跡ごと消えるとまでは書いてませんもんね。
    そうなんだよ。別段、菜園クチュアリー層の見解を否定する気はないんだけどね。
    僕らリアリティー層に生息している人間からすれば、これは神秘だ。
    単純に仙道に云う「還虚合道」をこの世界での一現象として捉えて、
    その境地を成就した者は有機的身体であれ、幻影的身体であれ、自由に意のままに
    創り出し、維持し、いつでも好きなときに消滅させる能力を得た、と考えた方がいい。
    
    そして、菜園アクチュアリーの見解は菜園アクチュアリーとして考える。
    
    「還虚合道に達した人は誰もいない」、という氏の見解は含蓄深いものがあるけど、
    いろんな疑問が湧いて出てくるんだ。(プロセスが足らんな。)
    そうなんだ。オレは「個人」という区別的発想から逃れられない。
    「菜園的還虚合道」に「誰か」が達すれば、その子孫もいなくなるし、歴史も変わる。
    しかし、その「誰か」という発想の枠組みこそが、その真相理解の妨げになるという。。。
    ああ、このリアリティー世界の一切が幻想であっても、その幻想は変化するのではと思う。
    一方で幻想は本来存在しないから、それが変わっても何も変わらないのかとも思う。
    (記憶によるの継続性がなくなってしまえば、いかなる判断もできはしないが。)
    
    あったま悪いよな~、オレ。orz
   
Powered by shinGETsu.