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    70491875 :Anonymous
    2010-02-19 00:27
  
 
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    >還虚合道を先達も菜園人も経験的に知ったのではなく、論理的に考えて、チャー
    >ジの消去は最終的には還虚合道に辿りつくはずだ。物質、エネルギー、空間、時
    >間はチャージであり、それらがなくなれば、自己と他者、過去と現在などの区別
    >はなくなってしまう。
    
    還虚合道まで行ってなくて、我々に存在を知られている覚者でも、
    自己と他者などの区別がなくなってしまう経験をしたという人は意外にたくさんいますが・・・。
    
    そういう人の多くは、輪廻は幻想だと言っています。
    要は、自己と他者の区別がなくなってしまうのだから、「自分の前世」というような考えも成り立たなくなるということなのでしょう。
    
    そういう人はたいていが、自分=宇宙とか、外の世界そのものが自分だとか言ってますね。
    目の前の全てが自分であるわけだから、過去の誰々が自分という考えは成り立たなくなりますね。
    
    でも、そういった人でも、存在自体は消えていません。
    どういうことでしょうか。
   
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