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5a0dffee :Anonymous
2022-10-15 01:22
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>>a5b0c55e
もちろん、オールドタイマーさんが言われるように、ケース上の特性の違いもあるでしょうが、私の見るところ、全軌跡の想起能力を含むゲインの有無はオーディター(のTRあるいはARC)で決まると思います。TRの能力の低いオーディターは、同じプロセスを扱っても、PCに対して十分な能力を引き出せません。オーディティングセッションの成果を左右するものは、適用する技術(テック)以上にTRがどれだけインになっている(あるいはアウトしている)かということに掛かっている。これは、生命(オーディター)が生命(PC)を扱う以上、自明の理ではないでしょうか。サイエントロジー教会では、技術上の質問(いわゆる口頭の技術)が否定されてますし、C/Sへの技術的質問もエシックスへの送致(ラウティング)その他の面倒な手続きが待っているため、多くのPCは技術的な(あるいはマテリアルにおける教義上の)質問を胸の奥にしまったまま修了に向かって進みます。このため、同じプロセスを修了した人間が得られたゲインの有無やゲインの持続性の真の原因は有耶無耶になり、捨像されて見えなくなってしまうのでしょう。(期待するだけ無駄ですが)教会は、もっと貪欲に各プロセスにおけるゲインの有無を左右するファクターや原因を調査・研究すべきです。そもそも、プロセスを修了したと判断する基準は最終現象とFNなので、それ以外のゲインの有無を論じることは「隠された基準(実際には隠されてなどいない)」だと看做されてしまいます。機密レベルのTRを習得したオールドタイムのフラッグオーディターであれば、一様にPCから最大限のゲイン(特に具体的な能力)を引き出せるのでしょうが、今日の教会は明らかにオーディターによってプロセシングのゲインにばらつきがあるとしか思えないのです。
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