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582e104e :Old Timer i1b5ibip3kS
2018-02-22 10:27
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僕が日本の絶対権力者であったら、まず、法人の利益と投資家の利益にかかる税率を20%に引き下げ、投資家の利潤と労働者の所得から控除をし引いた部分にかかる税率を80%にまで引き上げる。
労働者には120万円の基礎控除があり、さらに、生活費などの消費も控除される。例えば、500万円の所得があり、300万円を生活費として使ったら、
500万円 - 120万円 - 300万円 = 80万円
80万円が課税対象になり、64万円の税を支払うことになる。
投資家は売買差益について20%の税を払い、配当については労働者と同じ条件で税を払う。
消費すればするほど、支払う税は小さくなるのだから、高額所得者は頑張って消費しなければならなくなる。
ここで、投資は消費と見なされない。株や貴金属を買っても、消費控除に加算されない。自動車を転売して利益が上がったら、その自動車を買ったことは消費とみなされていたが実際は投資であったことになり、過去に遡って追加課税され、買った時の価格の80%を追加で支払うことになる。
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