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2a457aca :Anonymous
2021-01-01 21:05
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先程投稿した文章の一部を加筆訂正させていただきます。
「サイエントロジスト・元サイエントロジストの皆さん、明けましておめでとうございます。
サイエントロジー教会とロンズオーグおよびフリーゾーンによるLRHとサイエントロジーの歴史には大きな嘘があります。それを、順を追って説明しますので宜しければお付き合い下さい。
ダイアネテックスとサイエントロジーという主題の基本原理は、OTレベルも含めて19世紀に既に完成していました。LRHはその研究を引き継いだに過ぎず、LRHはサイエントロジーの創設者ではありません。また、サイエントロジーという主題の研究は、決して人類の開放を目的とはしていませんでした。
LRHは生涯を通じて、イギリスのMI6とアメリカのCIAのエージェント(工作員)でした。その関係性が完全に崩れ、LRHがエージェントから外されたのが、1977年です。LRHの妻であったメアリー・スーが率いるGO(ガーディアンズ・オフィス、当時のサイエントロジー教会のトップマネジメント機構)が重大なヘマをやらかしていたからです。
最初の警告はLRHの後継者であったクェンティン・ハバードの暗殺でした。LRHは憔悴し重篤な病気に罹りました。1978年からCIAの介入により、LRHは教会役員を追われ単なる顧問(アドバイザー)になりました。また、CIAはパット・ブローカーと後に妻となるアニー・ブローカーの二人をLRHとメアリー・スーに代わる教会の後継者(顔)として指名し、ブローカー夫婦を通じて教会をコントロールすることにしました。
パット・ブローカーはCMOInt(コモドアーズ・メッセンジャー・オーグ・インターナショナル)の事実上のCO(コマンディング・オフィサー)として、またLRHとの唯一のターミナルコミュニケーターである世話係として教会内の権力を確立しました。もちろん、LRHは新しいリーダーであるブローカー夫婦を心底嫌っていましたが、従わざるを得ないことを理解していました。
ブローカー夫婦はCIAの指示のもと、LRHとメアリー・スーを引き離しGOの権力を解体し始めます。同時に、技術の改変が始まり、パット・ブローカーの指示のもと、デイビッド・メイヨーによるNEDやNotsといった退廃技術がリリースされました。目的は、新たなCIAの収益源の確保でした。
後に、教会を離れロンズオーグを設立したシーオーグキャプテンのビル・ロバートソン(CBR)は、技術の改変は1980年代以降に始まったと述べていますが誤りです。もちろん、1980年代以降のピュアリフィケーション・ランダウンを始めとする多くの派生技術は、全くの駄作です。また、CBRは教会はCIAにテイクオーバーされたと述べましたがとんだお笑い草です。最初からサイエントロジー教会はCIAのフロント組織でした。
さて、なぜ無名の雑用係の少年にすぎなかったデイビッド・ミスキャベッジが権力を掌握できたのでしょうか?それは、ミスキャベッジがパット・ブローカーの忠実な犬だったからです。そして、後にブローカー夫婦はLRHの死後の権力闘争に敗れて、逆にミスキャベッジにパージされたのです。
CIAはLRHの死後を見越して、CSTを設立し四人の特別取締役(内三人は非サイエントロジスト)に教会機構を監視させるようにしました。こうして、CSTがRTCを統制し、RTCがサイエントロジー教会を統制するというカースト制度が確立されることになります。ブローカー夫婦は孤独で心身ともに衰弱したLRHの肉体に薬物を積極的に与えて、彼の死期を早めました。
こうして、私たちが今知っている今日のサイエントロジー教会が存在します。サイエントロジストを辞めるのも続けるのも自由です。しかし、自由は真実の中にしかありません。本物のOTが存在し得るなら、そのOTは真実を知っているし、真実を語るでしょう。」
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