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    1d67a0ab :Old Timer i1b5ibip3kS
    2025-06-10 00:47
  
 
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    >>b4a82393
    
    共産主義組織内で生産財の私有は禁じられているが、通貨や消費財の私有は禁じられていない。「労働に応じて受け取る」は労働者が何かを私有できることを十分に示唆していると思う。
    
    国家が丸ごと共産主義で運営されるべきかどうかという点について、マルクス自身は何も述べていない。アメリカにも日本にも共産主義の実践形態の一つとして公社がある。日本では中央銀行による株の保有もある。
   
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