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136ef11c :old timer i1b5ibip3kS
2009-11-09 05:33
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>>5e391815
消去志向プロセスは一度に扱えるチャージの塊の数が少なく、解放志向プロセスはチャージに消去をもたらさないが、一度に扱えるチャージの塊の数は多い。
内在化ランダウンは大姉を使って外在化と内在化の出来事の鎖を扱う。しかし、PCによっては、再刺激された出来事があまりに多くで、何度も内在化ランダウンやその修正を受ける必要があった。
そこで、終わりのない内在化の終わりのランダウンというものが開発された。これは大姉を使わずに内在化の出来事の鎖を処理するもので、内在化に悩む多くのPCにとって福音となった。
最終的にはチャージを消去するのが理想だが、あらゆる局面で消去志向プロセスのほうが有効性が高いとは限らない。完全な精神修養システムには、解放志向プロセスも必要だ。
Metta BhâvanâとVipassanâを備える原始仏教は、それだけでも、ある程度ケースレベルが高い人にとっては完全な精神修養システムだといえる。
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