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0eb9fc30 :Anonymous 2022-10-30 02:55
〈LRHオリジナルフルブリッジの全体像〉

ブリッジの下部は、主に「ネガティブゲイン(負の向上:主観的なゲイン)」を扱う。一方、ブリッジ上部のPreOTレベルは、主に「ポジティブゲイン(正の向上:客観的なゲイン)」、つまり能力の獲得(回復)とビーイングのリハビリテーションを扱う。NED、OTIII、NOTsはネガティブゲインの例である。オリジナルのOTIV〜VII、OTIX以降は、ポジティブゲインの例である。

本来、OTⅧはモックアッププロセスであるオリジナルのOTⅣ〜Ⅶの修了者を前提としてる。オリジナルのLRH版のブリッジにおいては、NOTsおよびSoloNOTsはブリッジ外のオプションであるが、オリジナルのOTIV〜VIIはOTⅢ修了者には勾配のきついプロセスであることが明らかとなったため、オリジナルのOTIV〜VIIに取り組む前に、NOTsおよびSoloNOTsを修了することが推奨される。なお、今日の教会版のNOTsおよびSoloNOTsとOTⅧのマテリアルは、オリジナル(LRH版)のマテリアルと比較すると、コンパイル(編集)におけるデータの大幅な欠損と改竄が存在する。

OTⅧ

「明かされた真実」と呼ばれる。LRHは、OTVIIIがタイムトラックの記憶喪失の主題を扱っていると述べてる。セイタンが汎決定の視点を維持し、「不快な経験に影響されないようにすることに失敗したこと」に対処することで、セイタンが完全な意識から忘却に向かって影響のスケールを落ち始める基本的な理由を処理できる。タイムトラック全体を知覚(眺望)する能力のリハビリテーションと、そもそも反応心(バンク)を持ってしまう要因に対処することは、このレベルで期待されるべき能力のタイプである。

OT IX


「Orders of Magnitude:等級付け」と呼ばれる。他者の宇宙(特に、かつて分岐したセータライン[兄弟ライン]のケース)を集中的に扱う。テレパシーや仏教で説く神通力のうち他心通に該当する「他者の心を読む能力」などは、このレベルと密接に関連している。

OT X

「Character:特性」と呼ばれる。ポスチュレートの主題に取り組む。このレベルでは、明らかに高レベルのPreOTであるにも関わらず、善悪にはまり込んでしまう理由(一部のPreOTが未だに悪を楽しんでいる理由と、他の一部のPreOTが善のままでいる理由)に触れる。OTXは、自分自身の根本的な目的を回復し、そもそも PTS になる全ての理由を吹き飛ばすことを目的としている。その結果、非常に強化されたセイタンが生まれ、自身のポスチュレートを機能させる能力が大幅に向上する。このレベルでは、「古い呪い」が機能する理由を説明し、それらを吹き飛ばす能力を提供する。

OT XI

このレベルでは、「リモート・ビューイング」を扱う。リモート・ビューイングは、腐敗した個人または組織(特に今日のサイエントロジー教会)にとって最悪の代物である。だが、このリモート・ビューイングは、真のOTとしての時空を超越した完全なノーイングネスの一部に過ぎない。

OT XII

このレベルでは、物理的な宇宙とその構成要素である「MEST(物質・エネルギー・空間・時間)についての新しい理解と視点」を得る。時間に関する新しい概念は、このレベルで扱うデータの一部である。ここで発見されたことの1つは、時間の流れは一定ではなく、今日のMEST宇宙(および私たちが住むこのスペースオペラ宇宙)の時間は初期のタイムトラックよりも速く流れているということである。このレベルは、多くの人々に、物理学に関する理解に革命をもたらす。未来についてのまったく新しい概念が開かれる。

OT XIII

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「知識」である。

OT XIV

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「能力」である。

OT XV

教会はこのレベルに名前を付けていない。ここで扱う主題は「自由」である。
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