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    0be77dd9 :Anonymous
    2025-04-24 20:27
  
 
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    >>2addf594
    
    「例えばある準OTが使用中の肉体に癌が見つかった場合、能力次第では癌を消すことができるかもしれない。」
    
    ⇨サイエントロジーでは、ノーイングネスも、ヒーリング能力も、同じ「注意力(観察力・エネルギー・電子・プラーナ・気)」の範疇です。サイエントロジーは、「注意」に始まり、「注意」に終わるものです。
    
    「しかし、転生時に記憶が封印されることを避けることができれば、癌を消すことはさほど重要ではないかもしれない。」
    
    ⇨転生時の記憶喪失以前に大きな問題は、この惑星における先進諸国の少子化(人口減少)です。発展途上国も含めて、個体を選り好みしなければ転生のサイクルは短くなりますが、現状においては先進諸国における転生待機組が増加しており、個体不足は深刻な問題です。これが転生のサイクルを長期化させており、転生に何十年も待たされるケースも常態化しています。優良で家柄の恵まれた個体になれば、倍率が跳ね上がることになるます。いったん、霊界(サイエントロジーで云うインプラントステーション/仏教で云う中有)に逝ってから、記憶とアイデンティティの大半を喪失した状態で、地上に戻されて放置されるケースも報告されています。彼ら(ビーイング)は、いわゆる幽霊となって、転生のチャンスが回ってくるまで何十年と地上を徘徊し続けるしかありません。故に、転生時の記憶保持能力とともに、短期間で転生を果たすための転生時の個体獲得能力(他のセイタンを押し退ける比較優位のパワー)が必要でしょう。
    
    「また、大部分の癌患者は怪我や他の病気で死なずに済んだので、長く生きて癌で死ねるということに気がつくこともできるかもしれない。菜園はそういう悟りをもたらしえる。」
    
    ⇨自らの運命を悟ることはできるが、自らの運命をコントロールできないという状態は、切ないものではないでしょうか?人生には、知らなくて良いものといいものがあります。特に、自分が解決できない問題に関してはそうです。
   
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