プログラミング入門

c197fb71 :Anonymous 2015-11-05 11:10

・C言語
アセンブラ代替言語。とにかく実行スピードが早いが、今となっては貧弱な標準ライブラリはっきり言って苦痛以外の何者でもない。しかし、Segmentation Fault(Core dumped)というたった一文の呪文から発せられる脱力感と、その後の苦労を感じるまでは、ポインタという基本概念を理解したとは言えない。

・python
伝統ある安定したスクリプト言語。しかし、IDE等で｛｝書きの自動インデントになれていると、インデントによるブロック記述が苦痛。速度は遅い、と言われるがpypyという日本語で発音すると誤解されるpython互換言語は５倍早いらしい。

・java
伝統ある安定したコンパイル言語。一世風靡し、今も現役。ただVMを使うため、どうしてもメモリを食う。
速度は思っている以上に早いが、JITがかかるまで（特にすぐ終わるプログラムは）は遅いと感じる。標準ライブラリは今となってはクラシカルになってしまった。

・N88BASIC
古き良き言語。これを知る人類はオサーンと呼ばれる。彼らは昔この言語のみで、すべてが記述できると信じていた。