【ただひたすら書き込むスレ】

b51c7633 :Anonymous 2013-10-22 17:12

阪神大震災の経験から組織された神戸隊が、被災して緊急の救助を要する人の生存率が下り始める(生存曲線)という72時間以内に救助を始めようと広域の被災地へと出発。
被害甚大な地域の一つの長野県に到着したが、ここは大丈夫なので、別の地域での活動にあたるように要請された。
そのようにして北へ北へとたらい回しにされ、実際に活動できたのは3時間。
助けられる命も助けられなかったと悔やんでいるという。
このパターンは外国からの被災地緊急支援隊にも当てはまり、ドイツ・オーストラリア・ニュージーランドなどからの隊は行政からの正しい行き先指示を得られず活躍の場を得られないまま帰投することとなってしまった。
逆にインドなどからの後発の援助隊は炊き出しなどで比較的長時間の貢献を続けている。
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