日本の裏側

e90be8a8 :Anonymous 2011-04-16 06:57
九州北部地方に春の訪れを告げる「暴力団抗争」がこのほど福岡県下であり、
暴力団組事務所や幹部居宅などに拳銃弾が飛び交った。
「暴力団抗争」は、年度替わりに銃弾が撃ち込まれた抗争団体を駆除し、傘下の企業を
各種公共事業参入を促するのが狙いで、この時期の風物詩となっている。
 例年であれば、拳銃弾による発砲だが、今年は大震災復興を祈願して年男の撃ち子2名が
手榴弾で自爆し、警察・消防隊員等の手で無事、警察署に死体が安置された。

そもそも、九州地方の「暴力団抗争」は江戸時代から300年以上も続く伝統的な春の行事で、
特に相手事務所に銃弾を撃ち込む発砲は「ガラス割り」としても親しまれていた。
 近年では少子高齢化に伴い、「撃ち子」と呼ばれる射撃手も高齢者が目立つようになり、
「撃ち子」のAさんは、「昔は町内の人たちが、出刃や木刀を持って盛り上げてくれたもんです。今は後継者が少なくてねぇ…まだ私も現役ですよ」と寂しく笑いながら引き金を引いた。
 発砲の最盛期は2月下旬から3月中旬までだが、今年は東北関東大震災の影響が遠く離れた
九州にも及んでおり、例年になく4月を過ぎて満開の桜を横目にもちらほらと「暴力団抗争」が
とりおこなわれている。この分だと、「ガラス割り」の最盛期が終わるのは、初夏の足音を聞く5月下旬頃と見られ、こんなところにも自然の猛威が影響を及ぼしている。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/237315

小倉の繁華街には普通に
【此処から拳銃を撃たないで下さい!】
って貼り紙貼ってあるからねw
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