日本の裏側

abde726f :Anonymous 2011-05-29 18:31
>>59262ca2
● 1957年10月10日、ウィンズケールで火災事故が発生して原子炉から放射能が漏れ拡散された。
当時のマクミラン政権がパニックと政権の転覆を恐れ、ひた隠しに隠して極秘にしていたが、
隠しきれず30年経ってやっと公開された。

● 1986年4月26日、チェルノブイリ原発4号炉が爆発し多大な放射能を飛散させたが、当日は発表せず隠して
いたが、翌4月27日にスウェーデンのフォルスマルク原子力発電所にてこの事故が原因の放射性物質が検出
され、4月28日にソ連も事故を公表した。当初、ソ連政府は住民のパニックや機密漏洩を恐れ、この事故を
公表しなかった。付近住民の避難措置なども取られなかったため、住民たちは甚大な量の放射線を浴びた。

● 1986年12月12日、ドイツエルベ地域にあるGKSS原子力研究所の実験施設内での爆発による放射性物質飛散
の疑いがあり、当時の政権がイギリスの時のようにパニックや政権の転覆を恐れ今なお極秘扱いで事故その
ものが無かったとされているが、付近住民の白血病による患者が異常に多く、そして、飛散した放射性物質
が多く発見されて高い線量が計測されている。

● そして、今回の福島原発の事故又は事件による放射性物質飛散は、放射線データの数値などが隠蔽され続
け過小評価のもとに現在に至ってる。

* 世界的には、パニックや政権の転覆を恐れ数百万人の国民の安全より、その時の政権や利権者達の利益を
 優先させ存続させようとする方向に向かわせる作為が一般的な常識となっているようだ!

※ しかし、管首相はパニックや政権の転覆を心配することは例にもれずではあるが、原発などのエネルギーの
 見直しや送電と送電線の分離などの発言をみると原発関連や電力系の利権屋ではなさそうなのでこのまま政権
 維持で進んだ方がよいと思う。理由は、他の政権に代われば元の木阿弥で利権屋の思うツボになる。
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