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c3790b7b :Anonymous 2016-09-25 00:39

オールドタイマー氏は、うまくいっているときは、コグニションは緩やかであると述べていますが、これはかなり実感があります。いつの間にかできるようになっていたというのが理想的ですね。

そう考えると、能力の向上とコグニションの大きさは反比例するような気もします(クリアーコグニションは除く)。何故かというと、大きなコグニションは能力に見合わないからこそ生じるもの(つまり、ギャップがある)であり、大きな思弁的なコグニションは、知ることで満足を得て、能力の向上や行動性に繋がらないからだと感じるからです。

人生が上向きうまくいっている時は、コグニションなど無くて、(振り返ってみると)結果としてうまくいくようになっているものです。というよりは、コグニションが無いからこそ(つまり、コグニションレベルと能力にギャップが無いからこそ)うまくいっているのだと思いました。
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