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0d143403 :Old Timer i1b5ibip3kS 2017-03-04 10:18
>>75277e82

大体それくらいになるかねぇ。やり方として、1日10分を毎日こな
していたのではなく、月に1週間くらい集中的にやっていた。彼女
は元海組織員でもあったから、菜園についてかなりの暗黙的な知見
もあったようにも思う。でも、聴聞士ではなかった。聴聞士でない
のならば、ソロ420時間でのクリアーはかなり早いほうだ。

これは奇異なことに聞こえるかもしれないけれど、デュアル大姉は
クリアーを作り出すための確実な方法ではない。デュアル大姉でク
リアーになれなければ、教会では、パワー→パワー+をデュアルで
受け、R6EWとクリアリングコースをソロで行う。R6EWはGPMケース
からの一時解放をもたらし、クリアリングコースはソロでの大姉の
ようなものだ。これは確実にクリアーを作れるので、規範時代の教
会では、こっちのほうが主ルートで、大姉でのクリアーは例外的だ
った。さらに古い時代だと、インプラントGPMを扱うことでクリア
ーを作っていた。最小の橋もその方針を採用している。

まとめると、とりあえず、一般的に公開されている技術書と講演集
の範囲から言えることは、UCP、大姉、クリアリングコース、イン
プラントGPM処理、「あなたは何をしましたか?」「あなたは何を
差し控えましたか?」はクリアーを作り出すことがある。そして、
大姉以外はソロでも実践できる。実は他にもクリアーを作り出した
ことがあるプロセスがあるが、それらをここで明かすことがクリア
ーを目指す人にとって良いことなのかどうか、俺には確信がない。
技術全集第14巻はネットでも拾えるので、興味がある人は自己責任
で読んでみるといい。

ソロの基本トレーニングといえば、メーターを使う場合にはメータ
ードリルをこなすことだろう。それ以外はあまり訓練らしいことは
ない。

ソロ聴聞のための訓練体系は、デュアル聴聞のものほど綿密には作
られていない。ソロは、ある程度、習うより慣れろという雰囲気が
あって、新OT IIIや新OT VIIのようなものでも、聴聞士としての訓
練は前提となっていない。だから、口やかましくTRを叩き込まれた
経験があると、ソロ聴聞を始める際にいろいろと戸惑うこともある
かもしれないね。

教会でもソロ部分はたいてい訓練即実践という形になっている。例
えば、新OT Iの中身はルードメントを自分でこなすことだ。はっき
りとした訓練があるのは新OT VIだけで、これはBTを扱う方法が結
構多いからだ。
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